今、介護職員初任者研修の研修に通い、介護について学んでいるわたしですが、思えばこの1年だけでも何種類かの講習受けたり、検定受けたりしていました。
指ヨガインストラクター
ロコモケア予防ヨガメイト
健康管理能力検定
そして、介護職員初任者研修
そうだ、ブログの説明会もいきました。
これ全て、この1年でやった事と考えると
なんか頑張ってるな?
と自分を褒めたい?気持ちになりました。
①やろうと思ったきっかけ
この1年で一番最初に始めた指ヨガ
これをやろうと思ったきっかけは、運動不足の主人が脳梗塞で入院したこと。
毎晩、わたしが寝る前にストレッチしていても絶対一緒にやってくれないし、他の運動も全然しない。なんとかやってくれるものはないかと検索していたら指ヨガ??
良く調べるとわたしがヨガを習っていた先生の師匠が考案したもの。
これだ!とピンときてヨガの先生のところに行き、インストラクター養成講座の先生を紹介してもらいました。
期間がさほど長くなく、金額もそこまで高くなかった事もあり、夏休みとボーナスを活用して
インストラクターの資格をとりました。
資格とっただけで満足していましたが、せっかくとったのだから主人のためだけでなく活用きたいと思うといまや、ネット社会なのでホームページや、ブログを作る必要があると言われ、娘に相談してブログ初心者のためのセミナーに参加。
ブログはまだまだ勉強しなくては行けませんが、このセミナーに行ってブログ初心者の方でもすごく素敵なブログ作っていたりした事で自分もやってみようという気持ちになれました。
ロコモケア予防ヨガ、健康管理能力検定はどちらも自分のためにも家族のためにも役立ちそうだし、勉強したい!とピンときました。
ロコモケア予防ヨガの研修は1日でしたが、とっても楽しく、ためになりました。
健康管理能力検定は知らない言葉が多くて勉強不足のため、3級のみ合格でしたが、
この時に学んだことが今の初任者研修でも生かされてきていますし、検定を受けるという緊張感?も久しぶりに味わえて良かったと思っています。
②自分の意志、自分のお金でできる
子供の頃にも習い事、通信教育と色々やらせてもらいましたが、どれも中途半端で休んでばかりだったり、通信教育も全然提出できなかったりと親にはとても申し訳ないことをしたかな?と思っています。
その原因の一つは自分の意志でらはじめたのではなく、友達がやっているからなんとなくというのがあります。うちは親から習い事を強制させられる事はほとんどありませんでしたが当時流行りのピアノ、そろばん、お習字、全部習っていましたが、ピアノ以外は友達と一緒に行く?みたいな感じで今思えば放課後や休日に友達と遊ぶのと同じような感覚だったかもしれません。だから最初は楽しくてもある程度までいって伸び悩むとすぐに行きたくなくなりました。月謝をだしてもらっていた親には申し訳なかったと自分が親になってから思いました。
でも今、自分が学んでいる事は自分がやりたいと思って始めた事だし、お金も自分で払っているので全て自己決定、自己責任。
それも頑張れるんだけど理由の一つだと思います。
③学びの種類が豊富
先程も書きましたがわたしが子供の頃の習い事と言えば、ピアノ、そろばん、お習字が定番。
その母親たちがセミナーや、講習に行くと言うこともあまりなかったと思います。
ところが今は子供たちの習い事も数知らず。
大人になってからも数多くのセミナー、研修、
しかも朝活で朝からできたり、夜もかなり遅い時間まで設定されていたり、検定の数も山のようにあります。
仕事に直結する国家資格から、えっこんな検定あったの?みたいな検定もありますが、何歳になってもチャレンジできることが多いし、学びの目標になるし、合格という文字をみるととても達成感があります。
わたしがもっている検定や受けた講座はほとんどが初心者向けだったり、比較的簡単にとれる検定ではありますが、学ぶという事をこの年齢になってもできることはとても大切だと思います。その中でステップアップしていきたいものについてはさらに勉強して上の検定やセミナーを目指していきたいと思っています。
学生の頃にはストレス?だった学ぶという事が今のわたしにとっては逆にストレス発散?になっているような感じもします。
何かに興味を持った時、ちょっと検索してみると面白そうなセミナーや検定がいっぱいありますので何歳になっても学ぶ楽しみを味わっていきたいと思います!