旦那さんが倒れて3週間。
思えばあの日からなんとなく不思議なことが多い。
①落とした5千円が戻る
旦那さんが倒れた当日、昼にLINEで「ロト7がキャリーオーバーだって
買ってきてよ」と連絡があり帰りに宝くじ売り場へいって購入
その後会食のよていがあったが時間までかなりあるのでコーヒー
飲みながら読書して時間をつぶす。
そろそろ時間だからと店をでようと会計・・・
「あれ?」
財布のなかにあるはずの5千円札がない(-_-;)
たしかロト7を買った時におつりでもらったはずの5千円
それからどこも寄ってないんだから宝くじ売り場しかない
今日は買った後に申し込み用紙をそばのポストみたいな入れ物にいれたから
きっとそこに間違ってお札もいれたんだ。
と思い込み宝くじ売り場へ走る。
売り場はまだ空いていた。
半分あきらめてはいるものの売り場の人に確認
「あのーこの中に間違って5千円札入ってませんでした?」
すると
「この中にはなかったけど、そこに落ちていたのでお客さんが拾ってくれましたよ」
「えっ、本当ですか」
でも現金って自分のだって証拠もないし・・・
「〇時〇分ごろなんですけど」と私が言うと
売り場の人も
「時間あってるし、そのお財布なんとなく覚えていたから大丈夫ですよ」
と言って5千円札を渡してくれました。
「普通、なかなかとりに来る人いないけど良かったですね」
本当にラッキーな出来事でした。
きっと何かが守ってくれていたのでしょう。
旦那さんが倒れる1時間ぐらい前の出来事でした
(残念ながらロト7は当たりませんでした)
②時計がずれる
リビングにある壁掛け式の時計
古いものではあるがずっと動いていたのに
ある日、帰宅後に時計を見ると
全然違う時間。
でも止まってはいない。
電池の寿命だったと思うけど、止まらないのに時間だけずらして動いていた。
その数日後、まだ電池ぎれには早すぎる私の腕時計が3分以上遅れていたため
危うく電車に乗り遅れるところだった。
しかもその2日後にまた遅れていた。
気に入ってる時計ではあるが、心機一転して別の時計にした。
③小さな当たりが続く
旦那さんが倒れた翌日に懸賞で当たったグルメカード千円が届く
私が組合の機関紙で応募したクロスワードでクオカードが当たる
LINEのくじでビールが2本当たる。
そう言えば少し前にもアマゾンギフト券と缶コーヒーが当たってたな。
東北では脳卒中などで倒れることをあたるという場所もある。
それだけはあたらないでいてほしかった。
倒れた翌々日に年末ジャンボと年賀状の当たり番号を確認しようね
と約束してました。
まだまだ期限まで時間があるのでその作業は二人でやるために
とっておきます。
この3週間の出来事でした。
リハビリブログも続けてます。
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